今回は天王町駅から徒歩約10分の場所にある、「Yamanashi工房ひまわり」をご紹介します。
暑い夏が終わっても日中はお天気も良く、汗ばむ日もありますよね。
そんなときにInstagramで大きくてふわふわな見た目のかき氷のお店を見つけました!
まだ少し暖かい日中にひんやりスイーツを楽しむべく、子どもを連れて家族みんなで楽しんできました。
ひまわりがかわいい店内装飾
「Yamanashi工房ひまわり」は天王町駅を東口から出て北側に真っ直ぐ進み、松原商店街を通り抜けたところにあります。
緑色のひさしが目印のかわいいお店です。

お店の前には山梨名物「ほうとう」ののぼりも立っていました。

店頭の看板には一部のおすすめメニューが写真付きでのっています。
どれを食べようか、悩んでしまいますね!

店内に入ると、お店の名前の通りひまわりの装飾が至るところに配置されていてとっても明るくてかわいい印象です。
座席はカウンターが6席、4名掛けのテーブル席が2席あり、おひとりから複数名まで楽しめる空間です。

あたたかいお茶とお水はセルフサービスでいただけるようになっています。

キッチンカウンターの前にはかき氷のミニチュアがたくさん飾ってありました。
とってもかわいくて、3歳の娘はここのゾーンに釘付けになっていましたよ♪
山梨の魅力たっぷりなメニュー
さっそくかき氷を注文したいと思います。

店内の壁には大きな黒板に写真付きのメニューがありました。
定番の「いちごみるく」やお店の名前と同じ「ひまわり」というかき氷もあります。
栗やかぼちゃのシーズンメニューもそそられますよね!

とっても贅沢な「山梨ぶどう三昧」もおいしそうです。

手元のメニューには、ドリンクも記載されていましたよ。

また、少しだけ食べたい方向けのドリンクとのセットメニューもありました。
休憩がてら利用したいときにちょうどいいメニューですね。
ふわふわなボリューム満点かき氷
まずは3歳の娘に「おまつり氷」のいちご味を注文しました。

シロップがたっぷりとかかっていて、すごいボリュームです!
取り分け用のお皿も用意していただき、配慮がうれしいですね。

カウンターの目の前で氷を削る様子も見られます。
初めて見るかき氷が作られる様子を間近で見た娘は、目をキラキラさせていましたよ。

大人は山梨名物「桔梗信玄餅」の味を再現した、「信玄氷」を注文しました。
全体に黒蜜と練乳がかかっており、中にはきな粉とわらび餅が入っています。
夫の好みで注文しましたが、大人の男性でも甘すぎずさっぱりと食べられる味ですよ。

ちなみに、かき氷のサイズは2種類あります。「通常サイズ」と「ミニサイズ」です。
ミニサイズはミニとは言え、中に入れるものやシロップの量は変わらず、氷の量だけ少なくなるようです。お得感があり、2杯目にもおすすめですよ!
通常サイズはシェアも可能なので、大人は通常サイズをシェアして食べました。
こんなに大きなかき氷ですが、ふわふわで口に入れると一瞬で溶けてしまうので、あっという間に食べられましたよ。
山梨名物ほうとうも食べられる
今回私が一番楽しみにしていた「ほうとう」も注文しました。
夏の間はお休みしていて、毎年10月からスタートするそうです。

実は山梨が大好きで年に2回ほど旅行に行くのですが、欠かさずいつも食べているほうとうを横浜で食べられるなんて!
とっても感動しました。
今回はセットで注文をしたので、小鉢とミニミニかき氷が付いてきました。
かき氷はソフトドリンクにもできますよ。
ほうとうは目の前で15分ほど火を付けて温めます。目の前でグツグツと煮込まれる様子にワクワクが止まりません!

具材はかぼちゃやじゃがいも、大根に人参が入っていて、コクのある味噌味のスープが体を温めてくれます。
追加で豚肉やきのこをトッピングできるので、今回はきのこをトッピングしました。
途中でかき氷を食べるとアツアツから一気にひんやりとリセットされ、最後まで食べ進めることができました。
こちらもシェア用の器を用意していただいたので、みんなでシェアをして食べましたよ。
今回は山梨の魅力がたっぷりと詰まった、かき氷とほうとうのお店「Yamanashi工房ひまわり」をご紹介しました。
季節によって変わるメニューや、ご紹介しきれていないメニューがまだまだたくさんあるので、ぜひみなさんもご家族やご友人同士で行ってみてくださいね。
Yamanashi工房ひまわり
住所:神奈川県横浜市西区浅間町4-349-3
アクセス:相鉄線「天王町駅」から徒歩約10分
TEL:070-9041-3302
営業時間:11:00-18:00(水・土11:00-21:00)
定休日:火曜日、金曜日


































