2025年3月1日(土)・3月2日(日)に海老名中央公園で開催された、第3回えびなパンまつり。
手作りマーケットで地域貢献活動をしている海老名クラフターズマーケットが主催しており、ビナウォークの協力のもとおこなわれているイベントです。
街のおいしいパン屋さんが大集合!ということで、パン好きの私は家族と一緒に参加しました〜!

パン好きにはたまらない!パンの宝庫

私は初日、土曜日の11時頃に会場に着きました。
海老名中央公園はすでに多くの人たちで大にぎわい!
会場内はパン屋さんがずらりと並んでおり、パン好きには幸せな空間。
なんとこのパンまつりには、20店舗以上のパン屋さんが出店されているみたいですよ〜。
ワクワクしてきますね。
パンから焼き菓子、洋菓子、和菓子まで種類豊富に勢揃い。
えび〜にゃパンが食べられる!?

まず私たちが立ち止まったお店は「デイリーヤマザキ圏央海老名インター店」です。えび〜にゃ(海老名市イメージキャラクター)のパンを見つけ、買わずにはいられませんでした!
こだわりのメロンパン(200円)とホイップ入りつぶあんのえび〜にゃあんぱん(220円)を購入しました。

イラストがとてもかわいいですよね。さっそく食べてみました。
中身はホイップとつぶあんがぎっしり!甘さがちょうどよく、ホイップとつぶあんの相性も抜群でしたよ。
メロンパンはサクサクの生地に、メロンがしっかり感じられてとてもおいしかったです。
ほかにも、もち入りこしあんのえび〜にゃあんぱん(250円)、えび〜にゃプチパン(200円)が売っていましたよ。
子どもが大興奮!かわいすぎる子ども向けのパンたち

さらに進んでいくと、一際長い行列ができているお店がありました。
気になり商品をみてみると、動物のクッキーやパンなどかわいい子ども向けの商品がずらり。
「きゃっかわいい!食べてみたい」と大興奮の娘。一緒に列に並びました。

ネコ、サメ、カエルのクッキー。メロンパンの皮で作られているそうです。
食べるのがもったいないですね。
そのほかにも1口サイズのウインナーロールや、米粉生地で作られたくるみパン、クロワッサンが売っていました。

1口サイズのチョコクリームのパンとネコのクッキーを購入しました。娘も1つ1つかわいい顔を楽しみながら食べていました!
隣接施設からもパンまつりに参戦!


パン祭りには、ビナウォークからワタナベストアーとLA PAN、マルイファミリーからアンテンドゥとパン酵母シーバー、ポンパドウル。そして小田急マルシェからはドンクエディテと、隣接施設のパン屋さんからも出店されていました。
そのなかで、私は「ご当地パン販売中」というポップに惹かれ、ワタナベストアーへ行きました。惣菜パン、菓子パンと種類の豊富さに驚きました!

2種類のカレーパンにチョコ味のベーグル、ワッフルと4点を購入。
どれもおいしく、カレーパンのカレーは辛すぎず、食べやすかったです。
パンまつりは、パンの販売だけでなくアクセサリーや雑貨のマルシェの出店もありました。
また2日目の日曜日は、食品サンプルワークショップも開催されていました。いちごサンド、たまごサンド、メロンパン、クロワッサンのなかから選んで、作れるそうですよ。
さらに、スタンプラリーも実施。出店しているパン屋さんで商品を購入し、3つスタンプを集めるとビナウォークカフェで使えるクーポン券のプレゼントが!
先着300名なので、要チェックですね。
ピクニック気分で最高な休日を

パンを購入後散策していると、七重の塔の後ろにはベンチが。
そこには家族連れ、友人同士などたくさんの人が座っていました。
コーヒー片手にパンを食べる人や、読書をしている人も。人それぞれ楽しみ方がありステキですよね。
冬の澄んだ空気と雲ひとつない快晴。ベンチで食べるパンは格別においしかったです。
12時頃にはパンが完売しているお店もちらほらあったので、気になったお店には早めに行っておくことをおすすめします。
みなさんもぜひ、おいしいパンと一緒に最高な休日を過ごしてみてくださいね。
海老名中央公園「えびなパンまつり」
住所:神奈川県海老名市中央一丁目291-3(海老名中央公園)
アクセス:小田急小田原線、相模鉄道本線「海老名駅」より徒歩約1分
開催日時:2025年3月1日(土)・3月2日(日)10:00-17:00
TEL:046-235-9489(海老名市都市施設公園課)