五臓六腑に染み渡る、鴨と大山鶏を使用した鶴ヶ峰の絶品ラーメン!

12月も後半に差し掛かり、寒さが身に染みる季節になってきましたね。

仕事帰り、何か温まるものを食べたいなぁと考えながらいつもと違う道から歩いて帰っていると、何やらラーメンのいい香りが。

顔を上げると、黄金の文字で「らぁ麺 半七」(以下、半七)と書いてある看板が目に入ります。中を覗いてみると、木を基調とした清潔感のある店内に体格のいい男性スタッフと若い女性スタッフが働いているのが見えました。

女性一人でも入りやすそうな雰囲気だったことと、冷えた体を今すぐ体の内側から温めたいという二つの理由から、わたしは迷わず入店を決めました。

こだわりが詰まった至極の一杯!鶏の旨味たっぷりの透き通ったスープに注目

店内に入ると、まず注文とお会計の案内をされます。

わたしはこの店の王道らしい醤油らぁ麺に味玉をトッピングした「味玉醤油らぁ麺(¥880)」と「炙りチャーシュー丼(¥300)」を注文しました。

席に着くと目の前に「らぁ麺半七のこだわり」という文言の紙がカウンター人席ずつに貼ってあるのに気が付きました。スープ、麺、チャーシュー、卵などにどのようなこだわりが詰まっているのか一つ一つ丁寧に書いてあるので、読んでいるだけで期待が高まります。

ラーメンが到着すると、きれいなビジュアルにさらに期待が高まっていきます。
堪らずすぐにスープを一口すすると、余計なものが入っていないということが分かるほどの鴨と大山鶏の旨味と醤油の香りが口いっぱいに広がります。

全粒粉を使用した麺はコシがあり、のど越しの良さにするすると食べ進んでしまいます。中央にのる大きなチャーシューは柔らかくて、メンマは食べ応え抜群、煮卵は半熟ながらやや固まっていてわたし好みの味玉でした。

サイドメニューやトッピングも充実!

さて、ラーメン屋で人気のサイドメニューといえばなんでしょう。
そう、チャーシュー丼ですね。ラーメンが到着して少しすると、チャーシュー丼が到着しました。

半七のチャーシュー丼は、甘じょっぱい醤油の味付けがついたチャーシューがゴロゴロと豪快にトッピングされています。あまりのボリュームに、ご飯が足りなくなる程でした。香ばしく炙られたチャーシューをたっぷりと食べることができるので、お肉が好きな方にはぜひおすすめしたいです!

組み合わせは無限大!

半七は鶴ヶ峰駅から徒歩3分という近さなので、アクセスの良さからも今後通い詰めてしまいそうです。

半七では、醤油ラーメン、塩ラーメン、つけ麺、まぜそばと気分に合わせてさまざまなメニューから選ぶことができます。またトッピング、サイドメニューを組み合わせれば、楽しみ方は無限大です。

私も、次回は違うメニューに挑戦してみようと思います。
最後になりますが支払いは現金のみですので、日頃持ち歩いてない方はお気を付けください。

お近くの際はぜひ足を運んでみてください。

らぁ麺 半七
住所:神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰2丁目3-5
アクセス:相鉄本線 鶴ヶ峰駅 徒歩3分
TEL:045-744-8723
営業時間:ランチ 11:00-14:30(ラストオーダー14:20)
ディナー 17:00-22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:年中無休
支払方法:現金のみ

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。