「相模大塚駅で人気のあるパン屋さんを知りたい!」
引っ越してきた方や定期的に相模大塚駅を訪れる方など、周辺の飲食店など気になりますよね。いざお店に行こうと思いつつ、なかなか行けずに月日が過ぎてしまうこともありますよね。
そこで今回は、相模大塚駅周辺のおすすめのパン屋さん「クオーレ」をご紹介いたします!
店主さんのこだわりや実際に食べてみた感想などを写真とともにお伝えいたします。
当記事では実際に店主さんに取材して、作成しております。
相模大塚駅周辺にお住いの方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
駅から歩いてすぐ!気になる場所は?
「クオーレ」は、相模大塚駅北口から徒歩4分ほどの場所にあります。住宅街の中にあり、とても静かなところです。駐車場もお店の目の前にあるので、車でお越しの方も安心。
「クオーレ」は、元々和菓子屋さんでした。ご両親が和菓子屋さんをやっていたところを、現店主の息子さんがパン屋さんとして、継ぎました。
パン屋さんとして創業13年になり、今でもご家族で一緒に働いています。
お店の近くを通るといつも小麦のいい香りが漂っています。
緑の看板が目印!お店の由来は…
「クオーレ」は、イタリア語で「真心」という意味。
ショーケースにはパンがズラリと並んでいて、どれもおいしそうです。
私もよくパンを買いに行くことがありますが、丁寧にパンの生地を作られている様子を見かけます。毎日真心込めて作られているんでしょうね。
パンの横には、和菓子となんとおにぎりが並んでいます。これも珍しいですよね!おかか、うめ、紅しゃけをはじめ、おこわに赤飯まであるんですよ。
曜日ごとに種類が変わるパン
「クオーレ」では、保存料を使わずにパンを作っています。人気のパンは「食パン」です。
店主さんによると、保存料を使っていないため、消費期限が短く、なるべく当日中に食べるのが一番おいしいとのこと。
もし、保存する場合は、ラップで一枚ずつ包装し、冷凍することがオススメ。
「食べる前日に冷蔵庫に移して、解凍して食べるとおいしさを損なわずに食べられて、オススメです」と店主さんが仰っていました。
また、地元の人に喜んでいただくために、曜日ごとにパンの種類を変えて提供しているのも特徴です。伺ったのは、平日ですが、今回特別に季節の土日限定メニューの「白い苺あんぱん」を用意してくださいました。
今だけしか食べられないので、ぜひ早めに行くことをオススメします。毎日行っても、メニューが違って飽きないですよ♪
クリスマスには、ドイツの焼き菓子「シュトーレン」が毎年販売され、人気のメニューだそうです。今年のクリスマスが待ち遠しいですね。
実際に食べてみました!
今回は、「食パン」、「アップルパイ」、「パイコロネ」を買いました。後日行った際に追加で「和ッフル」と「白い苺あんぱん」も買いました。本当にどれもおいしかったです。
特に一番人気の「食パン」は、なぜ一番人気なのか理由がすぐに分かりました。触った時のモチモチ感がすごく、ジャムを付けなくてもほんのり甘いです。後味も小麦の味が残り、最後まで楽しませてくれました。
「アップルパイ」は、中にたっぷりのクリームと小粒のリンゴが入っており、甘すぎず、美味しかったです。パイ生地がサクサクしていて、食感もとても良かったです。
「パイコロネ」は、絶妙な甘さのカスタードクリームが中までぎっしり入っています。ちょうどよい甘さなので何度でも食べたいと思える逸品でした。上にかかった粉砂糖も優しい味で、「パイコロネ」にマッチしています。
「和ッフル」は、米粉を使用しており、しっとりした食感で程よい甘さでした。季節ごとに詰め物を変えて、提供しているそうです。
「白い苺あんぱん」は、中に白あんがぎっしり入っており、苺の酸味と白あんの甘さが絶妙で生地ももっちりしていて、大満足でした。
どれも本当においしくリピートしたくなる味です。
「クオーレ」の店主さんから一言!
おいしいパンと和菓子が特徴の「クオーレ」。
毎週水曜日と木曜日が定休日になっており、朝8時から営業されているので、朝ごはんのパンを買いに行ってもいいですね。特に女性のお客様が買いに来ることが多いようです。
一番パンがずらりと並ぶのは、お昼頃ですので、さまざまな種類のパンを買いたい人はお昼頃に行ってみてはいかがでしょうか?
今回の急な取材も快く受け入れてくださった店主さんから最後にひとこといただきました!
「パンだけでなく、和菓子もあるので、地元の多くの人に来ていただきたいです!」
相模大塚駅周辺にお住いの方は、ぜひ一度訪れていただきたいお店です。
クオーレ
住所:神奈川県大和市上草柳163-11
アクセス:相鉄線「相模大塚駅」徒歩約4分
連絡先:046-263-8115
営業時間:8:00~18:30
定休日:水曜日・木曜日
駐車場の有無:有