40年以上続く地元の名店!旭区白根の手づくり和菓子店「若草」

以前、こちらのサイトで、「旭区白根のあたりは徒歩圏内に3軒の店が立ち並ぶ、和菓子の激戦区」と紹介したことを覚えているでしょうか?

今回私が訪れたのは、そんな激戦区に店をかまえる和菓子店「若草」。

店主にうかがったところ、もう40年以上、和菓子店を営んでいるそうです。
和菓子激戦区にありながら、長く愛される魅力は一体何なのでしょうか?

さっそく紹介します!

バス停から徒歩1分!静かな住宅街にたたずむ和菓子店

「若草」のある旭区白根へは、鶴ヶ峰駅からバスの利用がおすすめ。
最寄りのバス停「白根小学校前」から、徒歩1分という近さです。

大通りから1本入った、静かな住宅地の一角に、「麩まんじゅう」「水まんじゅう」など、おいしそうな和菓子ののぼりとともに、「若草」が店をかまえています。

店内のショーケースにズラリと並ぶ、バラエティ豊かな和菓子。
定番から、ここにしかないものまで、どれも魅力的な商品ばかりです。

定番から「あさひの逸品」認定商品まで、バラエティ豊かな和菓子が並ぶ

たくさんある中から、私が気になった和菓子を紹介します。
まずは、暑い季節においしい「水ようかん」と「麩まんじゅう」。
この時期ならではの限定商品は、チェックしておきたいですよね!

その横に並ぶのが、定番の「串だんご」「豆大福」「お赤飯」。

ここで特に注目したいのが、なんといっても「お赤飯」。
というのも、「若草」の「お赤飯」は「あさひの逸品」に認定されているんです!

「あさひの逸品」とは、旭区内で販売されている食べ物・飲み物のうち、特においしいと推薦があったものや、旭区ならではの特色がある商品におくられる称号。

お赤飯を売っている和菓子店は他にもありますが、旭区で「あさひの逸品」に認定されているのは、「若草」の「お赤飯」だけ。

さらに「若草」にはもう1品、今度は「畠山重忠ブランド」に認定された商品もあるんです!
それがこちら、あんこと胡麻の2種類の味がある「重忠最中」。

畠山重忠というのは、旭区にゆかりのある鎌倉武将。
「重忠最中」には、その畠山重忠の家紋の焼き印が入っています。
旭区にある、畠山重忠ゆかりの地をめぐるなら、ぜひこちらの「重忠最中」も食べておきたいところですね!

暑い季節といえば、夏限定の「くずアイスバー」という商品を発見。
くずでできたアイスって一体どんな食感なんでしょうか!?

しかも味が「ストロベリー」「サイダー」ときて、いきなり和風の「栗あずき」!
これはかなり気になりますね…。
夏のうちに、一度食べてみたいと思います。

上生菓子は、旬の「あじさい」「びわ」、夏にみかける「ほたる」など、風情があって見た目も鮮やか。

自家製の「芋ようかん」は、無添加で素材そのままの味をいかした一品。
甘いものは食べたいけど、身体にいいものを選びたい、という方にはぴったりですね。

さつまいもが好きな方には、さつま芋ペーストが練り込まれた自家製マドレーヌもおすすめ。
アーモンドをちらしたプレーンと、レーズン入りの2種類あります。

とても全部は紹介しきれませんが、他にも、おいしそうな商品ばかりでした。
気になった方は、ぜひ実際に訪れて、お気に入りをみつけてくださいね!

お茶うけにも食事にも♪どんなシーンにも合う昔ながらの味

今回私が選んだのは、「お赤飯」「串だんご」のみたらし味。
「重忠最中」もいただこうと思っていたのですが、取材ということで、お店の方がご好意で分けてくださいました。
ありがとうございます!

ではさっそく、「重忠最中」からいただきましょう。
胡麻あんが黄色、大納言あんがピンクの袋に入っています。

袋からとりだすと…「若草」の店頭で見た通り、畠山重忠の家紋が入っていますね!

しっとりめの生地に、ぽってりした濃厚なあんこがおいしい!
特に、胡麻あんは粒の食感がしっかり感じられて、食べていると胡麻の風味が口いっぱいに広がりますね。

次は「串だんご」のみたらし味。
3人の子どもたちがケンカしないように、たくさん買ってきました♪
こうやって積みあげてみると、すごくおいしそうです!

焼き目がはっきりついたお団子っていいですよね!
柔らかいけど、柔らかいだけじゃなくて、おもちの食感がしっかり感じられます。
みたらしのタレも、文句なし!
「あぁ、この味~」という、期待を裏切らないおいしさに大満足でした♪

そして最後は「お赤飯」を…と言いたいところなのですが、なんと「お赤飯」は写真を撮るのをすっかり忘れて、子どもたちがパクパク食べてしまいました!
ぜひ写真と一緒にお伝えしたかったのですが…。

子どもたちが言うには、「もっちりしておいしかった!」とのことでした。
パックに「ごましお」がついているので、ふりかけて食べると、さらにおいしさアップ♪
箱入りの「お赤飯」は予約が必要ですが、パックに入ったものは店頭にあれば、いつでも買うことができるので、気軽に楽しむことができますよ。

今回、「若草」を訪れて印象的だったのは、店内にところせましと並ぶ商品の数々と、優しい店主。
ご夫婦できりもりされていて、忙しいにもかかわらず、私の質問にていねいに答えていただきました。
そんな店主の人柄も、長く続く魅力の一つなんでしょうね。

ふだんのおやつに、ちょっとした特別な時間に、どんなシーンにも合う和菓子と出会える「若草」へ、ぜひ足をはこんでみてくださいね。

手づくりの和菓子 若草
住所:神奈川県横浜市旭区白根5-14-1
アクセス:相鉄本線鶴ヶ峰駅北口バスターミナルから相鉄バス約5分、「白根小学校前」下車徒歩1分
電話番号:045-954-2228
営業時間:9:00~19:00
定休日:水曜日

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