今回お邪魔したのは、新綱島駅から徒歩約5分、綱島駅から徒歩約2分の場所にある韓国料理店ヘンボッケさん。
綱島に引っ越して以来、昼も夜も、何度も通っている大好きなお店です。
辛いものをチャージして連日の暑さに打ち勝つべく、夫とランチに行ってきました。
にぎやかな店内へ、一歩踏み入れればもうリトル韓国!
お店は綱島駅の西口から出て、真っ直ぐ歩けばすぐの場所にあります。入り口からはK-POPが流れ、色とりどりの韓国料理のメニューが張り出されていて、見るからに韓国ムード満点なので、すぐに見つけられるはずです。
店内への入口は2階。キラキラの電飾と壁一面のK-POPアイドル達に導かれ、階段を登ります。
店内も電飾やK-POPアイドル、韓流俳優の写真が所狭しと飾られ、とってもにぎやか!
お店の方が自ら飾り付けをされているようで、行くたびに少しづつ新しくなっています。
Kカルチャー好きにはたまらない空間ですね。
店内はグループで座れる小上がりのテーブル席の他、お一人でサクッと食べられるカウンター席、店内奥には個室もありました。
辛いのが苦手でも大丈夫!豊富なラインナップのランチ
ランチタイムは、お得なセットも単品も頼むことができます。
ランチセットにはサラダとおかず、汁物のメインでなければスープ付き。
メインはビビンバにスンドゥブ、ユッケジャンに韓国冷麺…と迷ってしまうラインナップです。
チーズタッカルビやサムギョプサルなど、シェアして楽しめる料理も。
週末の昼下がりでしたが、お店は店長の女性がお一人でキッチン・フロア・お会計をこなされています。「今一人だからゆっくりメニュー見ててね〜」とのこと。
お客さんも皆さん慣れているのか、ゆっくりメニューを選んだり、おしゃべりしたりしながら、店長さんの手が空くのを待ってオーダーしています。
ただいま冷麺フェア開催中ということで、私はビビン麺(単品)をチョイスしました。飲みものは冷たい緑茶。
夫は明太子石焼ビビンバ定食に生ビール。
モニターで歌い踊るアイドルを横目に、お料理を待ちます。
こちらには、韓国唐辛子をふんだんに使った辛いものはもちろん、キンパ(韓国海苔巻き)やチヂミなど、辛くないメニューもたくさんあります。
また、ビビンバなどもコチュジャンは別添え。お好みの辛さに調整できる嬉しい配慮があります。
店内にはK-POP談義に花を咲かせる女性グループの他、小さなお子さん連れの家族も。
辛いのが好きな人も、苦手な人も楽しめるランチです。
冷んやり&ピリ辛のやみつきビビン麺と熱々ビビンバ
お料理が運ばれて来ました!
サラダとおかず、スープは夫のセットについてきたものです。
おかずはナムルとキムチ、お豆腐のチヂミのようなもの。
ビビン麺は麺の上にこんもりと野菜が盛られ、しっかり赤いスープが食欲をそそります。
キンキンに冷えた器も、暑い日に嬉しい。
冷んやりした麺の喉越しのあと、爽やかな辛さが追いかけてきます。
明太子石焼ビビンバは熱々。こちらも彩り豊かなナムルの上に、たっぷりの明太子ソースと卵黄が乗っていてとっても美味しそう。器の底から、パチパチとおこげができる音が聞こえて来るのもたまりません。
オモニの笑顔と韓国海苔
ビビン麺もビビンバもボリューム満点。二人ともお腹いっぱい、大満足です。
お会計も店長さん直々にしてくださいます。この店長さんが、思わず「オモニ」(お母さん)と呼んでしまいたくなるような、優しい笑顔と話し方なのです。帰り際にはいつも、「また来てね〜」と韓国海苔まで持たせてくれます。
このお店に通う理由の一つが、この店長さんに会いたいからという常連さんもきっと多いと思います。
今日も美味しいご飯と優しい店長さんに癒され、大満足でお店を後にしました。
綱島で美味しい韓国料理が食べたくなったらヘンボッケへ
今回は綱島駅近く、韓国料理のお店ヘンボッケをご紹介しました。
これから夏本番、美味しい韓国料理で体力つけて、しっかり乗り切りたいですね。
ぜひお近くに来た際は、寄られてみてください。
韓国本場料理 ヘンボッケ
住所:神奈川県横浜市港北区綱島西1-9-17 センタービル2階•3階
アクセス:東急新横浜線「新綱島駅」から徒歩約5分、東急東横線「綱島駅」から徒歩約2分
TEL:045-532-0445
営業時間:[月曜日]17:00-23:30
[火~日曜日]11:00-15:00、17:00-23:30
定休日:年中無休(年末年始他、臨時休業あり)