解放感が抜群!緑園都市の高台にある緑園東田谷公園

最近のマイブームはウォーキングです。
先日も運動不足解消の為、お気に入りの緑園都市をウォーキングしてきました!
緑園都市駅から徒歩5分ほど坂道を歩いた住宅街に、その公園はありました。

これなんて読むの?緑園東田谷公園?

住宅街の坂道の途中に公園を発見!

名前を見てみると「緑園東田谷公園」。

「へぇ~ここは、りょくえんひがしだたに公園っていうのかぁ」読みにくい名前だなぁと思っていましたが、園内で遊んでいた子ども達が、はしゃぎながら話していたのが聞こえ公園の本当の名前を知ることになります。

本当は「緑園東田谷公園(りょくえんとうだたにこうえん)」でした(笑)。

納得です。こっちの呼び方がそりゃ読みやすいです(笑)。

高台にある気持ちの良い公園

「緑園東田谷公園」は坂道の途中の高台にあります。
登っていくと道沿いからは相鉄線を眺めることが出来て電車好きの子どもは楽しみながら坂道を駆け上がっていくことでしょう。

私も坂道の途中から電車を見ながら歩いていたので、疲れを忘れ歩いていました。

三つに分かれた子供たちの憩いの場

公園の中に入ってみると面白い形をしていました!
園内はざっくりと三つのスペースに分かれています。

  1. かけっこできる広場エリア
    入ってみると中には広々した広場が!

かなり大きく感じるので、これなら子ども達がかけっこや鬼ごっこをしても十分に遊べるスペースになっています。

大人なら息が上がってしまいそう(笑)。
ベンチもあるので、ゆっくりくつろげそうです。

  1. 高台エリア
    広場の先にはちょっとした高台エリアがありました。

木の丸太階段を上がっていくと…。

そこは景色を眺めることの出来る高台になっていました。
平均台も置いてあり、子ども達が遊ぶにはもってこいです。

緑も多く、横にはヤエベニシダレザクラが植えられているようです。
調べてみるとこの桜は、シダレザクラやベニザクラよりも花期がやや遅く4月中旬頃に開花するようです。その頃に改めて訪れてみたいですね。

  1. 遊具エリア
    高台から右手に目を向けるとそこには遊具エリアが広がっていました。

すでに砂場では子連れのご家族が遊んでいました。
娘さんもお父さんと遊べて楽しそうです。

高台を降りてみると、まずあるのは定番のすべり台!
やや高さがあり、滑ってみると楽しそうです。

その横には鉄棒もあります。

もうきっと逆上がりなんて出来ないかなぁ(笑)。

砂場の横にはかわいい石の動物が!
手前はクジラで、奥はニワトリですね!
小さくて形が可愛いです。

更にその横にはブランコもあり、十分な遊具が置いてありますね。

この遊具エリアは広場のエリアほどの大きさはありませんでした。
ですが、遊具がまとまっているので子どもたちを見守りながら安心して遊ばせることができます。

近くにベンチも多数配置されているので、お父さんお母さんには嬉しい作りです。
お父さんお母さんが安心して見守れるよう、配慮がされている公園ではないかなと個人的に思います。

開放的な公園で子どもと楽しい時間を

高台にある緑園東田谷公園は、広々と使えるので子どもたちも、楽しくはしゃぐことが出来そうです。

子ども達と楽しい時間を、相鉄線を眺めながら過ごしてみてはいかがでしょう?

緑園東田谷公園(りょくえんとうだたにこうえん)
住所:神奈川県横浜市泉区緑園2-11
アクセス:相鉄いずみ野線 緑園都市駅 徒歩5分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。