3月に入ってから、とてもあたたかい日が続いていますね♪
そのせいか今年は桜の開花が例年より早く、日本各地でお花見が始まっているようです！
相鉄沿線屈指のサクラの名所である旭区「横浜若葉台」。
ここでも例年より早く、桜が開花しはじめました♪
今までコロナ禍で自粛していましたが、3月26日(日曜日)に、3年ぶりに「桜まつり」が開催されることになりましたので、ご紹介いたしますね。
バス車窓からも楽しめる！若葉台のサクラ
三ツ境駅北口バスターミナルから「若葉台中央」行きのバスに乗って20分ほどの終点、若葉台地区。
もともと山であった場所に高層住宅を建て、商店や学校など人々の生活に必要な施設が整えられた大規模住宅地です。
毎年春になると若葉台の道路ぞいでは見事なサクラ並木が花を咲かせ、バスの車窓からお花見を楽しむことができます。
バスの運転手さんにお話しをうかがう機会があったのですが、この時期、桜吹雪がバスに降りかかり、「遠山の金さん」気分で運転ができるそう(笑)♪
終点「若葉台中央」バスターミナルに隣接した商店街では、サクラを模した飾りや提灯がかざられ、まち全体で「桜まつり」の到来を楽しみにしているのが分かります。
おどりや太鼓でにぎやか「桜まつり」
「桜まつり」のメイン会場となるのは、中央商店街に隣接している大きなグラウンドと遊水地のある「若葉台公園」。
若葉台出身の子どもたちならだれもが遊んだことのある、緑の芝生に囲まれた大きな公園です。
子どもたちだけでなく大人もスポーツや散策をしたり、イベントに参加したりと何かとお世話になっている「若葉台公園」。
サクラのシーズンになると、淡いピンク色のサクラ並木にいろどられ、シートを敷いて、お花見を楽しむ人々でにぎわいます♪
公園脇の桜並木の下では、地元のおどり連の民謡おどりや世界的に活躍している和太鼓集団「打鼓音」の生パフォーマンスが開催。
「桜まつり」の雰囲気を華やかに盛り上げてくれます♪
2023年の若葉台の「桜まつり」は、
- 開催日時 3月26日(日)雨天中止
- 時間 11：00～15：00頃まで
となっています！
どなたでも楽しむことができますので、ご家族やお友達などと気軽にご参加くださいね。
隣接している商店街やスーパーで飲み物やお弁当、テイクアウトの食品も買えるのでとても便利♪
皆さんもぜひ「若葉台桜まつり」で、旭区屈指のサクラの美しさを気軽に楽しんでみてくださいね。
若葉台桜まつり(若葉台公園)
住所 ：神奈川県横浜市旭区若葉台3-1
アクセス：相鉄線三ツ境駅北口よりバス約15分「地区公園」バス停下車徒歩約1分
開催日時：3月26日(日)雨天中止
時間：11:00～15:00頃まで
主催：若葉台連合自治会(協力：創作和太鼓集団打鼓音、若葉台おどり連)
