広くて設備もばっちり!和田町駅から徒歩約15分の「常盤公園」

子どもが小学生に上がり、休日はよく公園巡りをするようになりました。
近所の公園では遊び飽きた、もっと広い遊具のある公園がいい!と言われ、大きな公園が横浜国大の近くにあったことを思い出したので、先日行ってみました。

本当に広くて、木々も多い自然豊かな癒される公園だったので紹介します。

もともとは大正時代の実業家「岡野家」の所有物だった

こちらの公園は、元は岡野欣之介さんという明治時代の実業家が所有されていたものだそうです。岡野欣之介さんは明治時代以降、私財を投じて街の近代化に尽力されたとのこと。

現在の16号線を挟んで峯岡町や岡沢町、横浜国大のあたり一面が岡野家の土地だったようで、常磐園という名で親しまれていました。
その常磐園は、明治期の人口増加で公園が不足していると考えた岡野欣之介さんが、所有していた別荘を公園に造成して一般に開放したものが、今の常磐公園だそうです。
岡野家なくして保土ヶ谷の発展なし、というくらいのお話でびっくりしますね。

駐車場も完備してるから車でも行きやすい

駅から徒歩でも行ける常磐公園ですが、車で行っても便利で駐車場も完備していました。
どうしても小さい子を連れて歩いたり、子どもを数名連れていったり…と考えると車で行ける公園というのはありがたいですね。

また、駐車場は奥に広がっているので、50台くらいは停められるそうです。
ただ、土日は埋まってしまうそうなので、朝から出かけるのをオススメします!

公園内はたくさんの遊歩道も

公園内には、木漏れ日が広がるステキな遊歩道を歩くことができます。
別の場所の遊歩道では、春には満開の桜が見られるステキな場所があったり、細く続いていく遊歩道の先に運動広場が広がっていたり…と様々な風景が楽しめます。

また、自由広場の先にはちょっとした丘があったのですが、梅が植えられていました。
少し早い時期でしたがいくつか咲いていました。とってもキレイな梅でしたよ。

テニスコートや弓道場、子どもの遊具もしっかり整っています

運動広場だけではなく、テニスコートや弓道場まで用意されていました。
どちらも施設利用料はかかってしまいますが、この木漏れ日のある気持ちのいい自然の中で運動できるというのはいいですね。
平日に行ったのですが、ご年配の方々がテニスを楽しんでいて、わたしも久しぶりに思いっきり体を動かしてみたくなりました。

大人だけの運動施設だけではなく、子どもの遊具もありました。
大きなすべり台と小さなすべり台があり、鉄棒やブランコまであったので十分遊べました。
景色がよくて、広い場所なので鬼ごっこなどをしても楽しそうでしたよ。

ここにも鎌倉殿のゆかりのものが!

何気なく歩いていると、石の階段の上に慰霊塔がありました。
看板によると「鎌倉殿の13人」にも登場した畠山重忠公と郎党恩警の慰霊塔だそうです。

源頼朝にとても信頼されていた畠山重忠公は、生まれは埼玉県深谷市と言われていますが、北条氏との戦いにより今の鶴ヶ峰のあたりで討死したことで、ここがゆかりの地とされているそうです。

老若男女問わず、いろんな楽しみ方ができる!

子どもと二人で行ったため遊具広場で主に楽しく過ごしましたが、他にも自由広場で家族みんなで運動をしたり、暖かくなったら桜のたくさんあるエリアでレジャーシートを広げてピクニックやお花見をしたり、色々と楽しめそうです。スポーツを思いっきり楽しむ場所としても最適ですよ。

寒い時期でも、たまには休日に外に出て、思いっきり体を動かしてぽかぽかと体を温めるのはいかがでしょうか。

常磐公園
住所:神奈川県横浜市保土ヶ谷区常盤台42
アクセス:相鉄本線「和田町駅」より徒歩約15分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。