こだわりの和菓子を静かに楽しむなら!弥生台の「浄蓮茶房」

手土産を探したい時や、自分へのちょっとしたご褒美がほしい時。そんな場面で頼りになるお店が、泉区岡津町にあります。今回紹介する「甘味処 浄蓮茶房」さんでは、和の雰囲気が広がる店内で、和菓子の購入や食事ができますよ。

落ち着いた空間に並ぶ和菓子やお茶

浄蓮茶房さんは弥生台駅からバスにのり、「岡津」というバス停で降りると目の前にお店があります。浄蓮会館という葬儀場が隣接しており、国道沿いに広い駐車場が用意されているため、車でも行きやすいかと思います。

店内は、入った瞬間から和の空間が広がっています。和菓子ができあがるのを待つ時間も、ゆったりと過ごせます。ここで食事をすることもできるそうです。

手土産にピッタリなお茶やまんじゅうなどが並んでいます。紅白の福うさぎはとてもかわいらしく、お祝い事などに買っていくと喜ばれそうですね。

和菓子だけでなく、フィナンシェのような洋菓子も売られています。お茶に合うようなお味なのでしょうか、とても気になります。

お食事セットは大満足の味とボリューム

店内にて和菓子や軽食などをいただくことができます。私は今回、お食事セットの「和膳 杏」を注文。梅のおにぎりと黒胡麻黒糖のおはぎを選びました。

お店の奥のスペースで店内飲食が可能です。また、予約すれば会食やお稽古用のお部屋も利用できるとのことでした。

届いた瞬間、想像していたよりサイズが大きかったため、驚いてしまいました。

おにぎりはふんわり優しく握られており、全体的に塩がきいています。そして中に入っている梅干しは酸っぱさが少なく、ほのかに甘みを感じられました。お米や海苔、塩もすべて高級品を使用しているそうで、本当においしかったです。

そして黒胡麻黒糖のおはぎは、黒糖の甘さの中に黒ゴマの味わいがしっかりと感じられました。柔らかいおはぎの中には粒あんがたっぷり入っており、とても食べごたえがあります。
赤だしの味噌汁を挟むことでお口直しができ、バランスが取れたお食事でした。

添えられた煎茶は渋みがありながらも飲みやすく、食後の一服にふさわしいお茶でした。お茶請けの和菓子ともよく合いそうです。

団子や大福は想像以上の柔らかさ

家族への土産に、みたらし団子とフルーツ大福を購入しました。注文してから作っていただけるので、出来たての商品を持ち帰ることができます。

こちらは、琥珀の雫(みたらし)というステキな名前が付けられた団子です。琥珀色のたれがたっぷりとかかっていました。団子を持ち上げると垂れてしまうような、トロトロのたれです。

団子を一口食べてみると、想像以上の柔らかさに驚きました。まるでつきたてのおもちのような、舌で簡単につぶせるくらいの柔らかさです。

団子の表面に焼き色がついていたため、もう少し引き締まった硬さの団子を想像していましたが、良い意味で期待を裏切られました。よく伸びる団子にみたらしのたれがよく絡み、最後までおいしくいただけました。

フルーツ大福は、季節によって中の果物が変わるそうです。訪問時の7月上旬は、キウイ大福を購入することができました。冬から春にかけてはイチゴやミカンなどの大福が用意されるようで、それらの写真もとてもおいしそうでした。

大福は指で少し押すだけで凹んでしまうほど柔らかく、切るのに苦戦するほどでした。もち米の食感が少し残された大福の中には、大きなキウイと白あんが入っています。

キウイの甘酸っぱさとあんこの甘さが絶妙に合っており、子どもも顔をしかめることなく食べていました。

どの和菓子も見た目も美しく、上品なおいしさがありました。手土産として持参すれば、きっと喜ばれるでしょう。和の趣を感じながらゆったりと過ごしたい方や、ワンランク上の手土産をお探しの方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

甘味処「浄蓮茶房」
住所:神奈川県横浜市泉区岡津町176番地
アクセス:相鉄いずみ野線「弥生台駅」から車で約5分
神奈川中央交通バス戸12・戸39系統「弥生台駅」→「岡津」バス停から徒歩約1分
TEL:045-443-7355​
営業時間:10:00-17:00
定休日:日曜日・月曜日・祝日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。