松原商店街でお買い物した後は…「宮田町公園」でのんびり♪

子どもがいらっしゃるお父さんお母さん!
子連れでの買い物って、体力使いますよね。
はぐれないように手を繋いでいても、その手を振りほどいてどっかに行ってしまう…なんてことは日常茶飯事。

買い物が長引きそうなときは、私はどこかのタイミングで子どもをめいっぱい遊ばせて疲れてもらう作戦で、なんとか頑張っています(笑)。

「ハマのアメ横」と言われている「松原商店街」は、かなり有名でお客さんもいつもいっぱい!
そんな「松原商店街」で子連れでお買い物をするときには近くにある「宮田町公園」を知っておくといいですよ。

場所は有名な「魚幸水産」の並び

「宮田町公園」は、イオン天王町店に向かう国道16号(八王子街道)の「松原商店街」の次の交差点の「宮田町」を右に入ると、すぐ見えてきます。

公園の目の前には、これまた有名な食パン専門店「銀座に志かわ」もありますよ。

「宮田町公園」と道路を挟んだ並びには、年末のマグロ販売で超有名な「魚幸水産」もあります。

こちらが外観。

パッと見ではわからないのですが、実は形が三角になっているユニークな公園なのです。

なので、地元では「三角公園」と呼ばれています。

めずらしい「シーソー」に、パンダの小屋も!

「宮田町公園」には、今はあまり見かけくなった「シーソー」があるのです!

シーソーって「危ないから」みたいな理由で、徐々に公園から撤去されつつあるという話を聞いたことがあったのですが、まだここには残っていますよ。

小ぶりサイズのシーソーなので、対象年齢はずばり3歳~6歳。

大人は一緒に座ることができないので、兄弟姉妹やお友だち同士で座る用ですね。

そして、「宮田町公園」でひときわ目立つのがこのパンダの小屋!

不思議なんですけど、公園ってパンダの絵柄が書かれた遊具や、パンダそのもののオブジェやスプリング遊具が置いてあることが多くないですか?
なぜ、犬猫うさぎではなく「パンダ」なのだろう…?
都内でも「パンダだらけ」で有名な公園ってありますよね。

公園内を散策しながら小一時間、パンダの遊具について考えてみたのですが、謎は深まるばかり…。

よく見ると「宮田町公園」のシーソーもパンダですね(笑)。

他にも、ブランコや砂場など、おなじみの遊具も揃っています。

商店街のお買い物の休憩にぴったり!

「宮田町公園」は松原商店街のハズレにあるので、買い物客が流れてくることはなく、平日の昼間は比較的穏やかです。

週末になると、商店街での買い物がてら立ち寄っている家族連れが多い印象。

ちょっと残念なのが、宮田町公園にはトイレが完備されていません。

もしトイレに行きたくなったら、商店街の中にある振興組合か、もしくは商店街の一番端っこにある駐車場まで行く必要があります。

しかし公園から駐車場のトイレまではちょっと距離があるので、子どもがトイレに行きたくなったら振興組合のトイレを使うのがいいかもしれません。

これから年末年始にかけていろいろ準備が必要な時期。
松原商店街でお買い物をしたいなって人もいるかと思います。家族みんなでお買い物に行ったら、「公園班」「買い物班」で分かれて、効率よく買い出しを終わらせちゃいましょう!

宮田町公園(三角公園)
住所:〒240-0004 神奈川県横浜市保土ケ谷区宮田町2丁目159
アクセス:相鉄線天王町駅徒歩5分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。