24時間営業の無人餃子店?!緑園都市「餃子の雪松」

用事を済ませて自宅へ帰る途中、緑園都市駅の近くを車で走っていると、信号待ちになりました。

ふと窓の外を見ると、「餃子の雪松」の看板があり、家族で大盛り上がり!

「いつにする?」「36個でたりるかなぁ?何個買う?」と、もう購入する前提で会話が進んでいきます。

最近また餃子ブームがきていますよね。
苦手な野菜も食べられる、子どもにもぴったりの餃子。お酒のつまみにも、ご飯のお供にもなる餃子。

今回は、2021年にオープンした、相鉄いずみ野線「緑園都市駅」徒歩4分にある無人直売所「餃子の雪松」をご紹介します。

すっきりとした店内でいざ購入!

外観はガラス張りになっていて、店内を覗くとそこにお店の人は居ません。あるのは、大きな冷凍庫と料金箱。

野菜直売所などにある料金箱には馴染みがありますが、餃子屋さんの料金箱は初めてです!

入ってみると、店内は広くてシンプルです。
モニターや貼り紙があって、餃子の紹介や調理方法が分かりやすく書かれています。

購入方法

  1. 大きな冷凍庫から餃子を手に取ります。持ち帰り用に保冷剤もあり、2つまでもらうことができます。
  2. 餃子の雪松特製ダレを購入できます。小さなボトルに入っていて、1つ200円です。
  3. 持ち帰り用に保冷パックを購入できます。1パック100円で、持ち帰りに20分以上かかる方へ おすすめされています。
  4. 料金箱へお金を投入します。袋(無料)へ入れて、お買い物終了です!

さっそく夜ご飯のおかずにいただきたいと思います。
駅までの道のりも大通りで分かりやすく、スムーズに帰宅することができました。

簡単調理でおいしく焼き上がる

さっそく、調理してみます!

まず、油をひいたフライパンに、餃子を並べます。
餃子は冷凍のまま調理します!
解凍したりする必要はないので簡単でいいですね。

そこへ、用意しておいた熱湯100ccを入れて蓋をし、蒸し焼きにします。すべての餃子にかかるように、上からかけます。
すぐに蓋をして、中火で5〜6分蒸し焼きにします。
IHを使っているご家庭は、強火が良いそうです。

蓋を開けるとびっくり!想像していたよりも皮がふっくら、モッチモチの餃子になっていました。

そのまま加熱して水分をとばし、焼き色がついたらできあがりです!

餃子の雪松特製ダレをつけていただきます!
雪松の餃子に合わせてつくられたそうなので、こちらにも期待です。

夫や子どもを呼ぶ前に、まずは一口。
食べてみると、パリッとしつつ、もちもちとした食感で、自分でもこんなにおいしく焼けるのかとうれしくなりました。

中に具がびっしりと詰まっています。にんにくや生姜の味がしっかりとしていて、食べごたえのある餃子です。
ビールにも合うんじゃないかな…と一人のうちに、おもわずプシュッと開けてしまうほどです。

36個からの販売なので食べきれないと思われる方もいるかもしれません。でも、18個×2パックになっているので、一度に食べきれない場合は冷凍しておくことができて便利です。

使いたいときには、冷凍庫から出してそのまま調理し、盛り付けるだけ。これでおかずが一品完成です!

お家で手軽に群馬名店の味を

今回は、相鉄線「緑園都市駅」徒歩4分にある無人直売所「餃子の雪松」をご紹介しました。
お家のフライパンで、簡単においしく調理することができます。
群馬水上の名店「雪松」の餃子。
ぜひ試してみてください。

餃子の雪松 緑園都市店
住所:神奈川県横浜市泉区緑園1-2-1
アクセス:相鉄いずみ野線「緑園都市駅」徒歩4分
営業時間:24時間/無休
TEL:050-5490-9116 (受付9:00-18:00)

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。