相鉄線三ツ境駅からバスで約20分。旭区の大規模住宅地「横浜若葉台」の中央商店街に、2022年にオープンしたはなパンさん。
毎日国産小麦100%のおいしい焼きたてパンを提供してくださり、地元若葉台や周辺地域に愛されるパン屋さんとなっています。
そんなはなパンさんが、以前は午前10時からオープンでしたが、2023年10月から朝の8時にオープンしてくれることになりました!
出勤や通学前、朝の散歩の時に、焼きたてのパンが買えるのは本当に幸せ。住民にとっては、とても嬉しいニュースです。
そんなはなパンさんに先日も訪れてきましたので、その様子をご案内しますね!
朝8時からオープン!朝食に焼きたてパンを!
地域待望のオープンから1年以上経ち、今ではすっかり地域に愛されているはなパンさん。
はなパンの前を通ると「焼きたてですよー!」と声をかけてくださる、こちらオーナーさんのお二人や親切な店員さんたちの声がいつも聞こえてきます!
今ではすっかり地域に無くてはならない存在となったはなパンさん。
2023年10月には、朝8時からのお店オープンが始まり、焼きたてのパンが出勤や通学前、朝のお散歩途中に買うことができるようになりました!
粉から手作り!国産小麦の無添加生地のパン
それではさっそく、店内に入ってみましょう。
1歩店内に入ると、ふわっと、小麦の良い香り。
今日もたくさんのパンが店内で焼かれ、並べられていました!
こちらのパンは、なんと粉から手づくりしている国産小麦を100%使用しているそう。
無添加の生地を使って焼き上げるはなパンさんのパン。
ふんわりもちっとした歯ごたえと、雑味の無い小麦の香りと味がする、老若男女誰もがおいしく安心して食べられる味なんです♪
ここの看板メニューは、こちらの「焼きカレーパン」。
本格派の味わいながら、油っこくなく、さっぱりと食べられるのがありがたい!
「焼きたて」の札が貼られていると、ついつい私は購入してしまいます。
また、こちらの塩バターロールやメロンパン、ふわふわの生食パンなども人気だそう!
塩バターロールは、もちもちしっとりとした歯ごたえでバターやジャムとの相性もばっちり。
毎日食べても飽きない、日々の食卓にちょうどいいおいしいパンです。
はなパンさんのパンは、お値段も控えめに設定されており、何かと物価が高くなっている昨今、とてもありがたいと思ってしまいます。
地域に愛されているパン屋さん
「若葉台の夏祭りでは、こちらのチュロスを販売しているんですよ」。
そんなお話を聞きながら、ふと商品紹介のポップを見ると、かわいくて分かりやすい手書きのものが上部に。
なんとこれは、地元若葉台小学校の児童さんが書いてくれたそう!
また、地域のことを学ぶ授業の一環で、児童さんたちがお店を訪れ、パンを焼くところや販売するところを体験事業として学んでいかれたそうなんです。
そして、こちらにはアンパンマンのお人形がたくさん。
これは、お客さんがお子さんたちが大きくなって、もう使わなくなったお人形を置いていってくださったものだそう。
それがどんどん増えて、今ではこんなにたくさんに!
地域で愛されているはなパンさんの、ステキなエピソードをお聞きすることができました!
私のおススメはこちら!
そして、最後にご紹介したいのが、地元のお客さんとしての私のおススメパン♪
それはこちらの「ミルキーフランス」なんですが、まずパッケージがとっても可愛いですよね!
私は、お仕事の間のおやつタイムの楽しみによく購入させていただいてます。
ピーナッツクリームが入っているのもあって、取り合いになるほど地元の主婦に人気なんですよ。
お仕事の合間にぴったりというのは、手を汚さずに、おいしいパンが食べれること。
個包装の袋に秘密があって、途中に切れ目から、こうしてくるっとキリトリできるようになっています。
片手でパソコンを打ちながら、もう一方の手で、パクリ!
お行儀が悪いですが(笑)、デスクワークの最中などにいただくのにぴったりなんです。
お味も中のミルキーなクリームと小麦の香りが漂うふわっとしたパンの相性が最高!
はなパンさんが近所にある幸せを、今日もかみしめることができました。
みなさんも若葉台を訪れて、ぜひ花パンさんのおいしいパンと地域密着のステキな雰囲気を楽しんでみてくださいね!
WAKABADAI BAKERY はなパン
住所 :神奈川県横浜市旭区若葉台3丁目7-1
アクセス:相鉄線三ツ境駅北口バスターミナルからバス乗車20分「若葉台中央」下車
徒歩2分 ショッピングタウンわかば内
営業時間:8:00-18:00(売り切れ次第終了)
定休日:日・月曜日
Instagramアカウント:@hanapan2020