身近な秋をさがしに!「サン・ステージ緑園西の街」

ふだんは何かと車移動の多い私。

久しぶりに晴れたので、お買い物ついでに散歩に出てみました。

最近なかなかゆっくり立ち止まることもなかったいつもの道で、たくさんの秋を見つけましたよ。

今回ご紹介するのは、緑園都市駅すぐの「サン・ステージ緑園西の街」です。

緑園都市駅徒歩1分のこちらは、約39900m2の敷地に6棟の住宅、コミュニティセンター、駐車場、庭園や広場を配した大規模創造型のマンションです。

四季折々の花が彩るエントランス

緑園都市駅東口を出て、「四季の道」を登って行くと、花壇が見事な広い階段。
この上に「サン・ステージ」があります。

スロープも随所にあり、ベビーカーや車椅子での移動も、もちろん大丈夫です。

こちらの花壇は、季節によって造園会社の方たちが植え替えを行ってくださるので、四季折々のさまざまな花が楽しめます。

この日は季節の合間で少ないですが、普段は見事なんですよ。

「セントラルスポーツクラブ」へもこちらの階段を利用して行けますよ。

9月半ばは、階段横の金木犀がシーズンで、いい香りとともに、かわいらしい小花も楽しめました。

コミュニティの拠点!滝前広場

階段を登ると、目の前にも円形の花壇と、その奥に人工の滝が流れるエリア。
左手にコミュニティハウスがあります。

この広場は、自治会主催の演奏会や、餅つきなどが開催される地域の方たちのコミュニティの拠点です。
(現在はコロナの影響で各種イベントは休止しています)

小さなお子さんが、滝の池にいる鯉を眺めたり、近隣の方が用事の途中でご近所の方と会話を交わしたりしています。

右手には、「そうてつLIFE」へつながる階段があるので、日々の買い物にもとても便利なんです。

スロープの植栽にも季節による楽しみが!

「サン・ステージ」には、「四季の道」へと続くスロープが各所にありますが、そのうちのひとつはこんなステキな小道になっています。

いたるところに多種多様な植栽が美しく大切に管理されていて、植物がもともとの自然のように息づいています。

ここはちょっとした竹林になっていて、春になるとたけのこが顔を出します。
もちろん採ったりはしませんが、見つけるとちょっとうれしくなります。
お買い物帰りに、子どもと一緒に探してみるのも楽しい春のイベントです。

みんなの憩いの場

坂道を登って行くと、東屋のある通称「汽車ぽっぽ公園」があります。

東屋でのんびりお話しされている方も多いですよ。
よちよち歩きのお子さまが、汽車の遊具で遊ぶ様子もほほえましいです。
鉄棒もあるので、逆上がりの練習もできますね。

木々の間のひらけたスペースでは、子どもたちが思い思いに遊ぶこともできます。

「バナナ公園」には実りの秋!

さらに進んで行くと、「バナナ公園」に出ます。

バナナ型の遊具があることから、この名で親しまれている公園です。

メタセコイヤの大木が、ここで育つ子どもたちを見守ってくれているようです。

遊具は、バナナ型の複合遊具、かわいい滑り台、スイング遊具。

小さいお子さんから、小学校高学年のお子さんまで、楽しく遊べます。

小さな丘の周りを歩くこともできるんですよ。

「サン・ステージ」の中の公園や小道、広場の植栽は、どこもきれいに整えられているので、ちょっとした散歩にいつも心が和みます。

昨年の自粛中も、よく子どもと散歩に来ました。
外の空気を吸い、季節の植物に本当に癒されました。

ここにも、あちこちに実りの秋がありました!

アケビ、カキ、夏ミカン、ザクロ。
当然採るわけではないですが、身近に秋を見つけることができましたよ。

ふと足を止めて、季節のうつろいを感じる「サン・ステージ緑園西の街」の植栽。

地域に住む私たちの生活に、いつも彩りを与えてくれています。

サン・ステージ緑園都市西の街

住所 : 神奈川県横浜市泉区緑園
アクセス : 相鉄いずみ野線緑園都市駅徒歩1分

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。