水遊びも!自由研究も!夏休みは「境川遊水地公園」へ行こう!

今年はあっという間に梅雨も明け、連日暑い日が続いていますね。

ここまで暑いと、お子さまの外遊びを控えているという方も多いのではないでしょうか?

これから始まる長い夏休み、ずっと家の中だけで過ごすのも大変ですよね。

ちょっとだけ足を伸ばして、水遊びや自然観察に出かけてみませんか?

今回ご紹介する「神奈川県立境川遊水地公園」は、小さなお子さまは水遊び、小学生くらいのお子さまは自由研究も楽しめる施設です。

いずみ中央駅からは環状4号線を戸塚方面へ進み、赤阪橋交差点を右折して行きます。

「境川遊水地公園」は、横浜市戸塚区、泉区、藤沢市の境に位置し、東京ドーム6個分の敷地を持つ都市公園です。
俣野遊水池、下飯田遊水地、今田遊水地と、3つの遊水地を有し、それぞれが平時は野球場、多目的グラウンド、テニスコートとしても提供されています。

複数の遊水地の周りの道路をぐるっとまわりながら、進んで行くと、「神奈川県立境川遊水地公園」入口が見えてきます。

水温18℃!ヒンヤリ楽しい水遊び

中に入ってから少し坂道を下ると、広々とした野球場と駐車場、噴水広場がある場所につきます。
駐車場がたくさんあるのが、水遊びにはうれしいポイント。

噴水広場は地下水を利用した自噴水とのこと。
年間を通して水温は18℃。
夏の暑い日には、ヒンヤリ冷たくて気持ちがいいです。

暑い午後でしたが、親子連れで楽しんでいる方がいらっしゃいました。

水路の下流は、ヨシなどが生育されていて、近づいてよーく見ると、メダカ?のような小魚も発見しましたよ。

浅瀬で小さな水路なので、お子さまも発見しやすそうです。
水遊びついでに自然観察できるのもうれしいですね。

ただ日陰は少ないので、本当に暑い日にはテント(小型のみ可)などを持って、ときどき休憩をとりながら遊ぶのがいいかと思います。

オムツのお子さまは、基本的には利用できなそうなので、水着や水遊びパンツがあると安心ですね。

毎週金曜日の午前中は清掃のため利用できないようなので、ご注意くださいね。

自由研究もお任せ!「境川遊水地情報センター」

もうひとつ、こちらは小学生の自由研究にオススメ。
「境川遊水地情報センター」です。

暑い中で遊んだ後のちょっとした休憩にも利用できますよ。
噴水広場からは坂道を戻って行きます。

館内を入ってすぐ正面にある休憩スペースが絶好のビューポイントです。

面前に川やビオトープ、橋を眺めることができますよ。
橋は鷺舞橋(さぎまいばし)と名付けられていて、遊水地にかかるランドマーク的な吊橋です。
シラサギが空を舞う姿に見立てている美しい橋は、片面吊りの曲線吊橋で、なんと橋梁形式は国内初だそうですよ。
ぜひゆっくり眺めてみてくださいね。
そのほか、館内展示や情報スペースで遊水地について学ぶことができます。

地域での水害を守るための遊水地の役割や、ビオトープに集まる動植物などを、展示物やビデオ動画で詳しく解説してくれています。

最近は昔と比べても温暖化の影響で雨などによる自然災害が多いですよね。
地域にある大きな遊水地についてしっかり学べるいいキッカケになりそうです。

生き物が好きなお子さんは、ビオトープをはじめ園内で観察できるいろいろな生物の情報をしっかり学んだあと、実際に探してみるのも楽しめそうですね。

館内で詳しいパンフレットもいただけるので、自由研究の参考にしてみてはいかがでしょうか?

ビオトープで生き物を観察してみよう!

私も下飯田遊水地のビオトープを観察しに行ってみました。

ヒメガマなどの植物が印象的な自然豊かなビオトープは、世界的にも減少が著しい淡水性湿地として、とても貴重だそう。

遠くに大型のカワウを発見して、気持ちが盛り上がりました!

夏場はツバメのねぐらになるというビオトープのヨシ原。
日没時、数百羽というツバメが降り立つ様は圧巻だそうで、一度見てみたいなぁと思いました。
夏の思い出にもなりそうですよね。

これから本格的にはじまる暑い夏、お子さまの夏休みにぜひ訪れてみてくださいね。

神奈川県立境川遊水地公園
住所 : 神奈川県横浜市泉区下飯田5-5
アクセス : 相鉄いずみ野線湘南台駅徒歩30分 相鉄いずみ野線いずみ中央駅 車10分
電話 : 045-805-0223
開園時間:
 通常8:30-18:00
 夏季 6月〜8月 8:30-19:00
 冬季 10月〜2月 8:30-17:00
お問合せ : 境川遊水地情報センター

※各遊水地や情報センターは、閉園時間が異なります。
また、雨天時、警報発令中などは公園をご利用できない場合もあります。詳細は公式HPでご確認ください。